予定どおりであれば第3回のテキスト実装ですが、ここは少し渇望感をあおって番外編「mixiの踏み逃げ」について。最近、好悪のとくに悪(嫌い)はなるべく表に出さないようにと自己暗示を始めている。

不用意に敵を作ることもないなってこと。

そういうこともあって、mixiについて思うところは好悪に関わらず言及しないようにしていた。でもニュートラルとノンポリは紙一重だし。
なので、少し思うところを綴っておく気になった。

ブログを始めるきっかけとなった理由のひとつには、日々感じたことを自分で見返すことの重要性がある。あのころはこんな幼稚なこと考えてたのか。とか我ながら感心する内容を書いていたりも。
過去に偉業をなした人の偉人伝は多くはその人の日記や手紙によるものだと思う。読み書きができる+筆記道具を持っていることそれ自体が生活水準(教養や経済面)を示し、相互に影響していると考えている。

ともかく、予実管理という意味とも考えられるし、自分のためのもの。

それが次第に他の人がどう見ているか、どう思っているかがやっぱり気になるのでコメントが入ると素直にうれしい。
当然、お礼の気持ちとしては、その人が書いているブログがあればなんとかウィットに富んだコメントをお返ししたいと思う。

それで良い。

その気持ちがない、そう至らないには、書き手/読み手はともかく理由があるんだから。
どこか義務感が芽生えた時点で歪んでるんだよ。
確かに女性にとってみれば、足あとだけ残されるってのは気持ち良いものではないかもしれない。
でも、そういうリスク(大げさだ)もわかってやってるんじゃないのかな?mixiを。

友達の輪だけで広がるはずといったところで性善説に期待しても仕方ないでしょう。

ま、このへんにしておきましょ。(尻切れトンボも余計な誤解を招く恐れはあるが・・・)

「足あと」だから踏んで逃げるっていうことで、「足おと」であれば通りすがったんだな程度に思えるのでは!?なんてね。

【補足】
あまり作為的にコメントやトラックバック拒否にするのも良くないので、あえて他の記事と同じ設定にしておきますが、よほどの誤解を招いたりしない限りは、せっかくコメント等をいただいても、返信しませ~ん。
静観するように努めます。(今回は踏み逃げしてくれるほうがうれしいってことです(^^;)