強引なタイトルを続けてしまっています・・・
XAMPPを利用するためにはブラウザでProxy設定が必要ですが、このProxyのOn/Offをいかに簡単に切り替えられるか?というのも追求したいところです。

たまたま見つけたものですが、Google Chromeには起動オプションでProxy指定ができるんですね。

◆参照
Google Chromeに独立したプロキシ設定

この手の柔軟性が素敵です。
私はキーボードランチャを愛用しているのでパラメータ(Arg)に

–proxy-server=localhost:80

としたChrome起動用コマンドを早速、追加しました。
同様のことはショートカットでも「リンク先」の後にパラメータ追加してあげれば実現可能ですので、通常版とProxy使用版を用意すると良いと思います。
ちなみに通常版、Proxy使用版の同時起動は今ひとつ動作が不安定のようなので、やめたほうが良いかも知れません。複数PCで試してまた報告しようと思います。