プラグインにするのも大げさな感じだが、練習も兼ねて、バージョン非表示機能を実装しました。
WordPress 2.5 で自動で挿入されるバージョン情報を削除するを参考にしました。


多少の将来性(?)を見越した「スキマ」的プラグインということで
「Niche Patch」(ニッチパッチと読んでください)
という語呂合わせ。

ゆくゆくはオプション選択により、細かな制御ができるプラグインに育つと良いなぁという思いから。

使い方

  1. niche-patch.0.1.zipをダウンロード
    (最新版はhttp://typista.it-creates.com/wp-content/uploads/niche-patch.zip)
  2. プラグインディレクトリに解凍
  3. ダッシュボードからアクティベート

 以上で、

<link rel="EditURI" type="application/rsd+xml" title="RSD" href="http://example.com/xmlrpc.php?rsd" />
<link rel="wlwmanifest" type="application/wlwmanifest+xml" href="http://example.com/wp-includes/wlwmanifest.xml" />
<meta name="generator" content="WordPress 2.x.x" />

が表示されなくなります。

今後の対応

プラグインの配布方法、とくにバージョンアップ時の通知方法を調べる。
その他、思いつきでニッチにふさわしいパッチがあれば、プラグイン実装していく。